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ねえさん、事件です!窃盗にあいました。
スキー場帰りに温泉いったんですが、20分くらいの隙に財布だけ盗まれるという…あーあ。
完全に自業自得です。ちょっとだしってロッカー入れなかったのが悪い。
財布は衣服入れてた袋の奥のさらにポーチの中だったんですが無意味だったようです。こんちくしょーどこのどいつだ!!自慢じゃないけど生まれてこの方一度も盗みを働いたことのないピュアな私を狙うなんて!何様!?(お前がな)
財布がない!と気づいてまっぱで脱衣所出て訴えに行きたい衝動をこらえて、とりあえず服着て受付に。どうやら、初めてではない模様で(ていうか、よく見れば盗みが出るって壁に注意がはってあった…)受付のお姉さんからカード会社の電話番号がのってる電話帳を手渡されカードなど入ってたらとめてくださいっていわれて、銀行合わせて5箇所ほど電話。そうこうしてる間に警察がわらわらと。ろくに受け答えできないままカード会社に電話を続ける私。窃盗届出は警察官が代筆してくれたおかげでミスがいっぱい。(苦笑/ミスは訂正印がいるので何回も捺印)で、さらにその間4人の警官がお風呂の出入り口の監視カメラのビデオチェック。この中に犯人が!?…でも常習犯じゃない限り捕まえるのは難しいだろうなあ。
だんだんなんか大事になっていくのでもういいです、ほんと私が悪かったんですって気持でいっぱいになりつつ、現場に婦警さんと同行。すっぴんの髪もぬれてみすぼらしい姿のままで現場の棚前で指差し記念写真…ではなくて資料写真をパシャパシャ。もちろん、ほかにお客さんもたくさんいて、何事かと周りからひかれつつもジロジロ。もうすいませんすいませんと心で土下座。
最後にポーチの指紋も取ってもらってからその場をあとに。
館長さんからは何度も謝られてしまった。いや、ほんとわるいのはこっち(以下略)。
温泉を出る頃には入る前には曇りつつもなんとか耐えてた空もすでにどしゃぶり。
しょんぼりよりも自分に腹が立って翌日まで連れにあたる暴挙に。(だめじゃん)
なんですが、見つかりましたの連絡を頂きました!温泉付近に捨てられていたとのこと。現金はすべてないけどカード類は無事みたいです。ならはじめから金だけ抜いてくれ!!でも免許証とか再発行しなくてすむならいいかと。たとえ泥水で薄汚れていようが…っ。
今後はたとえ籠メインの温泉でも油断しないと心に決めました。海外行く前にいい教訓になったぜコンチクショウ。日本も侮れないぜ。